【新たなブランド設計でファン層拡大、映像で伝えた職人の想い】 小林住建|リブランディング・デジタル発信支援
新たなブランド設計でファン層拡大、映像で伝えた職人の想い
小林住建|リブランディング・デジタル発信支援
小林住建のリブランディングプロジェクトでは、1年間伴走を行いブランドの世界観を構築。「こんにちは、木です。」というコンセプトで再構築し、
映像やSNSを通じて、職人たちの思いと家づくりの魅力を発信していきました。現在も継続してブランド設計に携わっています。
背景
小林住建の強みは、職人の技術力と自然素材への拘り、環境への想い。
これをより多くの人に伝えるために、映像とコンテンツ作りを通じてその魅力を新しい形で発信することに取り組みました。
取り組み内容
- YouTubeチャンネル立ち上げ:映像を通じて職人の技術や家づくりの魅力を伝える
- ターゲット整理とマーケティング戦略の再構築:SNSを通じて、職人や家づくりに興味を持つ層をターゲットにしたプロモーション
- Instagramのリニューアル:工務店らしくないブランド設計を行い、職人の顔を見せつつ親しみやすいイメージを作成
- HPの世界観設計:「こんにちは、木です。」という新しいアイデンティティを確立し、顔が見える家づくりを表現
成果と広がり
- YouTubeチャンネル登録者700人を4ヶ月で達成
- 数万回再生を超える動画が複数あり、SNSとYouTubeを通じて大きな認知度の向上を実現
- インスタグラムのリニューアルで、ファン層拡大と共に来客数の増加を実現
- ターゲットに合わせたコンテンツ配信により、比較・検討中の顧客層へのアプローチに成功
視聴者の声
「職人たちの情熱が伝わってきました。今後ももっと多くの人に彼らの仕事を見てもらいたい。」(30代・建築業)
「家作りの過程や職人たちの思いを感じることができ、とても興味深かったです。」(40代・住宅購入者)
「Instagramで職人の魅力を感じて、この会社で家を建てたいと思いました。」(20代・若年層)
成田メッセージ
「映像制作を通じて、職人の思いや手作りの魅力を伝えたいと思いました。
どんな映像が視聴者にとって最適か、どの長さでどのタイミングで伝えるかを試行錯誤し、
小林さんがこれまで積み重ねてきたこだわりと情熱を形にしていきました。その成果として、YouTubeの登録者や再生回数の増加が実際の結果となり、非常にやりがいを感じています。」
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