【一緒に紡いだ彩り。irodori brandingと歩んだ6年の軌跡】Irodori branding 株式会社 ブランドムービー制作
「生まれたものには、すべて意味がある」ブランディング映像制作
プロジェクト概要
株式会社irodori brandingと共に、2019年から現在まで、ブランドコンセプトを伝えるための映像制作に携わりました。代表・村本彩さんとの出会いは、私が上京したての頃。マーケティングやブランディングの本質を教えてもらい、私自身の人生にも大きな影響を与えてくれた恩人です。長年の信頼関係を土台に、コンセプトムービー制作(2019年) → ブランドムービー制作(2022年) → ヒュッゲの森プロジェクト(2023年)と、3つの異なるプロジェクトに共に取り組みました。
1|個性よ、開け。ー生まれたものには必ず意味があるー(2019年)
背景
自然体のままで「自分らしさ」を開花させるためのブランドコンセプト映像を制作。福岡県糸島市を舞台に、人・モノ・サービス、それぞれに生まれた意味と輝く場所があることを伝えました。
制作アプローチ
- 自然体の中に宿る芯の強さを表現したブランディング
- ダイナミックなドローン映像、心に響く映像設計
成果と反響
- ナチュラルブランディングチャンネルで多くの共感を呼び、初期コンセプトを確立
- irodori brandingの根幹となる理念を、映像と言葉で体現
2|生まれたものには、すべて意味がある(2022年)
背景
全国を巡り、1年かけて制作した本格的なブランドムービー。農家、料理人、クリエイターなどの日常を通して、誰もが持つ生まれた意味を表現しました。
ロケーション裏側映像(2022年制作)
制作アプローチ
- オリジナル楽曲「iro」制作
- 冒頭とラストのシーンを同じにし、視点の変化を体感させる構成
- リアルな日常を丁寧に描写
成果と反響
- 上映会開催、受講生やスタッフの原点回帰となる映像
- 「感動した」「生きていて良いんだ」と多くのメッセージ
お客様の声(村本彩さん)
2019年からかれこれ6年以上のおつきあいになりますが、言葉だけでは伝えきれない想いや世界観を表現するために、私の感覚を掴もうとまっすぐに関わってくれます。共に妥協せず言い合える関係がとても心地よく、もはや仕事相手というより一人の人として、これからも感性と価値観に触れながら刺激し合いたいと思っています。
3|ヒュッゲの森プロジェクト(2023年)
背景
標高1,000mの八ヶ岳・北杜市に、宿泊型ワークスペース「ヒュッゲの森」を開設。クラウドファンディング支援のため、コンセプト映像と写真を制作しました。
制作アプローチ
- TOP映像でヒュッゲの森の世界観を表現
- インタビュー映像を4本制作、プロジェクトへの共感を広げる
- ショートフィルム制作で、感情に寄り添う映像表現
成果と反響
- クラウドファンディング成功に貢献
- 映像を通して支援者の感動を呼び起こす
制作クレジット
- ディレクター:成田 淳(Narita Jhonelic Manalo)
- 映像:小川 佳補
- 音楽プロデュース:齊藤 耕太郎
- オリジナル楽曲:「iro」
関連リンク
- irodori branding 公式ホームページ
- ブランドコンセプトムービー(2019年制作)
- ブランドムービー「生まれた者には、全て意味がある。」(2022年制作)
- ヒュッゲの森 コンセプト映像(2023年制作)
- ヒュッゲの森 インタビュー映像(2023年制作)
